ビューティフル・サンデイを見ました。

2/25の両部と26の一部を見てきました。
とても素敵な舞台でした。
羅列しただけの感想ですがネタバレ含むので畳みますね。





・照史が好きで照史がジャニーズ外の舞台で頑張る姿(しかも東京で)が見たくて遠征したわけですが、この舞台を見るきっかけを作ってくれた照史に感謝せずにはいられませんでした。
・とにかく心に響くセリフが多くちひろとヒロのセリフに泣かされっぱなしでした。泣きすぎて頭が痛くなって泣きすぎてお腹が空いて泣くって体力使うんだなあと久々に思った。
・ある日曜日の話ということで冒頭は朝、次第に昼になり日が暮れて夜になるのですが、外の明るさとストーリーが比例してるんじゃないかと思うくらい最初は明るくコメディタッチな内容だけど進むに連れどんどん悲しく絶望したくなるような内容になって、最後星空のキラキラした光と共に三人が未来を向くという流れでした。最後のキラキラ美しさにも泣いた。。。
・秋彦とヒロはお互い秘密を持っててそれのせいで愛し合っているのに変なすれ違いがあるのがもどかしくて、でもそのすれ違いは特にヒロにとっては重いものだったんだろうなと。
・ちひろの「私なんか一人だよ!?」とヒロ「好きなんだよ」のところで毎度泣きます。
・ちひろの結婚してない女の漠然とした恐怖というのがリアルだった。
・ヒロがHIVだと発覚するシーンで双眼鏡で照史の顔をガン見。気まずそうな表情がすごく良かった。
・秋彦に散髪してもらってからのヒロと秋彦のラブラブな空気はすごくかわいかった。なんなのあれが愛だよ。別にやろうがやってなかろうが関係ないよ。
・上手側の席に入った時にヒロの部屋を観察しました。キャンパスがいっぱい。
・秋彦とヒロの家の内装をちゃんと見たらお風呂にBATHって貼ってあるしヒロの部屋のドアにはペイントしてあるしヒロは出なきゃいけないと思いつつも出れないというところはそういうところからも感じました。ヒロはあの部屋での生活を愛してる。
・ヒロのゲイ的な話を聞いてブルーフィルムを思い出した。

・3人は外から劇的に変わってないけど気持ちが変わってきっと素敵な未来が彼らに訪れるといいなと本当に思った。

色んな感情がわきすぎてうまくまとめられません。。。
本当に素敵な舞台でした。大阪も見に行きます!